今日はエキサイトがメンテナンスの為、日中繋がらなかったようですね。
いつも見ていただいている皆さん、ご迷惑おかけいたしました(≧≦)
今日はね~お昼ご飯を食べてから、夕方6時までずぅぅぅぅ~っとキッチンで篭ってました。
白ご飯を3合炊きで2回焚いて、おかず10品(冷凍含めて)作りましたがな!!
これで私のいない10日間のうち、ちょっとはかずの食事の足しになるでしょうよ(^∧^)
冷凍庫のトレー満々の白ご飯でっせ~Ψ(`∀´)Ψこれで文句ないやろ!(写真でかすぎ!)
しかし、午後から夕食を食べるまで1度も座ることなく、野菜やお肉と格闘しながら、鍋を振る振る(@_@)
そやけど、これもビリーのお陰か!?思ったほど疲れがない(゜O゜)自分でもかなり体力がついたことにビックリ・・・。
やっぱり筋力に勝るものはありませんわ!
ちょいと話は変わりますが、先月emilin両親がトルコへ旅行してきました。
で、出発前に上海から電話をした時、emilinママが『ちゃんと遺言書は書いてあるから、何かあった時にはよろしくね~♪』
『あ~はいはい・・・』と軽く返事し、電話を切った後に『あぁ!!!(゜O゜)』と思い出したものがありまして。
エンディングノートです。
言葉通り、『最後のノート』なんです。
自分が介護を必要としたときや、人生の最後を迎えようとするときに、どのように自分がしてほしいのかを第三者へ伝えるためのノートです。
私たちが結婚した当初、テレビでこのエンディングノートの事を取り上げていた番組があり、『これはええな~』と早速翌日本屋さんへ買いに行ったものです。
一応このノートは定年後の人達へ向けてのものらしいのですが、まだ当時20代であった私達が買うことに何のためらいも無く、自分達の分、かず両親、emilin両親へと1冊ずつ渡しました。
内容はこんな感じです
ちょっと写真がいけてませんねぇ( ̄u ̄;)
おおまかに言うと、介護の事・財産・遺言・葬儀・・・自分では気づかなかったことまで、細かく聞いてくれ、書き込むことができます。
何故このノートを買おうかと思ったのは、私達は結婚してすぐに上海へ渡り、二人で一緒に飛行機にも乗るし、車にも乗る。
いつその時が来るかも知れない・・・と思うと、後に残された人(今の私達の場合お互いの両親)に迷惑をかけないようにと思って。
例えば、私達が持っている財産(銀行・株、等)や契約しているもの(携帯・保険)、習い事や在籍する組合など、夫婦でさえもはっきりと分からないこともあるだろうし、ましてや親なら細かい事まで分かるはずがない。
ただ、これらの事を全てこのノートに書くわけなので、このノートは何よりも貴重品となる事をお忘れなく。
emilinママの『遺言書』という言葉で、すっかり忘れていたこのノートの存在を思い出せてよかったε-(ーдー)
そうそう、明日の私の帰国にあたって、もしも・・・が何千万分の1の確率であったとしても、このノートのお陰で私は安心できるし(^v^)
余談ですが・・・私とかず、只今のところアメリカ東海岸のとあるビーチに散骨希望です(^m^)
もちろんノートに記載済み!
私達、全く信仰心の無い二人ですが、このノートが何よりのお守りなんですわ(^v^)
ではでは、明日はニッポンでぇす(≧∇≦)
更新はちょいとお休みさせてもらいますね~♪
そんじゃぁまた~(^0^)